竹田陽一先生
竹田陽一さんという中小企業コンサルタントがいます。
とても有名な方でご存知の方も多いと思います。

この人の値打ちは弱者の戦略を提唱している所にあります。
中小企業つまり弱者はどのようにしたら生き残っていけるのか、この点にしぼって経営を語っています。1月7日に岡山でセミナーがあり、私も参加してきました。

印象に残ったことを少し書いてみます。


★従業員100人以下の会社では業績の「98%」が「社長の戦略実力」で決まる。

社長の戦略実力を高めるには

1 社長の役目をはっきりさせる。

2 役目のやり方をはっきりさせる。

3 役目、やり方の高め方を学習する。




★ひとのせんこと

一番儲かる:人のせんことを頭を使ってやる

次に儲かる:人のせんことを普通にやる

なかなかもうからない

:誰でもできることを頭を使ってやる

人のせんことを探すのがむずかしい。またやるのも勇気がいる。



★経営の要因のウエイトづけ、力の配分

1 広義の営業:地域、客層、営業、顧客維持       53%

2 商品対策:27%

3 組織対策:13%

4 資金対策:7%


商品自体にそれほど力がなくても、営業によってかなりカバーできるということですね。



★1位作りの経営目標



会社全体の経営目標を定める時は、お客を作る時に直接関係する、商品、営業地域、業界・客層で、強いもの作りや1位作りを目標にする。営業方法はこれに沿ったものとなる。



勉強

以前私(竹田先生)は、営業マンを募集したことがある。
なかには、営業経歴20年を超えると言う人もいた。

その人に尋ねてみた。

「営業に関する本を何冊くらい読みましたか?」

答え「いっぱい読みました」

「いっぱいじゃわからないので、だいたいでいいから何冊かおしえてください」

答え「いっぱいです」

「あなたの家が火事で焼けてしまったとする。その中からこの一冊だけはどうしても見つけたいという本はなんですか」

答え→沈黙



このお話は、とても印象的でした。

先生の質問がムチャクチャ具体的なのもステキでしたが、やっぱり仕事に直接関係することは勉強しないといけないんだなということが頭にずしっと入ってきました。
ということで安い費用で継続して勉強するシステムが必要だということです。

 こんな悩みがありましたらお役に立てるかも知れません 
●調査のとき税務署の側にたって、こちらの味方をしてくれなかった
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