会計はとても大切だ
それは、「会計とのおつきあい」で述べたとおりだ。
しかし、あまりに濃密になりすぎるとよくないこともある。
損益計算書や、貸借対照表の細かい数字をじっとながめ、同業他社の数字とくらべる。そして、悪い数字を見つけて、そこに印をつける
これを、毎日、あるいは毎週、または毎月繰り返す
じっと、貸借対照表、損益計算書を見るだけなのだ。
いや、それらの数字を部下に見せて、この数字をあげなさい、などという社長もいる。
数字を直接動かすことはできないのだ。
大切なことは、数字を動かすもとになる活動だ。
この活動をどのようにすすめてやるか
これが大切なのだ。
会計は大切だけど、のめりこみすぎるとよくない。
貸借対照表、損益計算書の分析などは、債権者や、銀行など外部の人がすればいいので、というか、分析しによって企業の実態に近づこうとしているのだけど、企業の内部の人間は、分析なんかしないで、実行方法を早く検討したほうがいいのだ。
会計にひたると、実行がおろそかになる