仕事柄、たくさんの人と名刺交換をする機会があるのですが、「ぜひまた会いたい!」と思わせてくれるような方は、残念ながらほとんどいません。
また、一般的に言われている名刺交換のマナーにこだわるあまり、また、しっかりしたトークをしなければと気負いすぎるあまりに、名刺交換がコミュニケーションの第一歩であることを忘れてしまっていて、人間関係が築けずに終わってしまう人が、数多く見受けられます。
しかし、そういう人たちが、魅力に乏しく、仕事もたいしたことをしていないのか、というと、決してそうでないことが多いのです。実際に、一度は名刺交換したものの、記憶には残っていない人と後日再会し、詳しく話を伺うと非常に興味深い活動をされていて、仕事を通じたお付き合いが始まった、という人も何人もいます。
かく言う私自身、以前は名刺交換が苦手であり、単なる個人情報をを書いた紙切れの交換をしていただけという有様でした。しかし、独立してセミナーを行うようになり、自分の仕事を積極的にアピールしなければいけなくなってから色々と試行錯誤するようになりました。
最初はビジネスマナーとしての名刺交換法を学び、冴えたトークもきちんと練習したのですが、思ったような成果は出せませんでした。
ところが、自分のセミナーのベースとなっているコミュニケーション手法を取り入れて名刺交換トークを組み立てたところ、今までとは見違えるように相手の反応が変わってきました。
考え方をちょっと変えて、きちんとコミュニケーションのステップに気を使うだけで、今までとはまったく反応が変わってきたのです。
そこで、以前の私のように、これからビジネスを立ち上げて行こうとしている人や、人脈を築いていこうとしている人たちのために、成果が出る名刺交換方法についてお話しすることといたしました。